今日のお弁当
こんな感じです。
実家に住む人がいなくなり、
仏壇とお墓の開眼戻しをして
父と先祖代々の骨は菩提寺の永代供養塔に入れてもらう
と、姉妹間で決めていたけど、
私が盆と彼岸の面倒みるからお墓は今のまま残したい
と提案して残すことになりました。
お願いしようと思っていた永代供養塔はいろんな人の
骨が一カ所に入れられるタイプのもの。
縁もゆかりもない場所で知らない人たちと一緒になるよりは
お坊さんにお経をよんでもらうことがないとしても、
自分の生まれ育った地にそっといる方がいいのではないかな
という私の勝手な思いから。
(父も私も死んだらどうせわからないという思想でした)
私が死んだら私もそこに入れてほしいとお願いしました。
この先これまで住んでいた人もいなくなり、
はずれにある墓地のあたりがどうなっていくのか
わからないけれど、行けるうちは行きたいと思います。
チチは墓の面倒をみるということに反対もせず
受け入れてくれました。感謝です。
20代のころとある人に、
『あなたは将来お墓を守ることになる』
と言われたけど、こんな形でそうなるとは思わなかった。
と言ったら笑ってましたけど。
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