12月26日に無事退院できました。
12/18 12時まで仕事(何せ休みが心元ない)、旦那さんとあおきやで昼食
12/19 朝から絶食、点滴開始
14:30に手術室から連絡があり移動
15:30頃には終了。部屋に移動、以降絶対安静
19:00過ぎにブーが出て翌朝食から食べられることに!
ズファジラン(15週以前の妊婦の張り止め)点滴開始
12/20 一日ベット上安静
12/21 一日ベッド上安静
12/22 9:00過ぎにおしっこの管を抜いてもらい室内歩行解禁
個室から大部屋(産後のお母さんばかり)に移動
12/23 病棟内歩行解禁
12/24 〃
12/25 16週に入り、ズファジラン点滴からウテメリン錠剤服用に変更
12/26 朝の膣洗浄にて担当医師に退院していい旨言われる
夕方退院
医師に26日の膣洗浄の際、退院はいつくらいになるでしょう?
と質問したところ、ひどく怒られた。
最近の人間は自分のことしか考えていない!
自分勝手すぎる!
一番大事なのはお腹の子供でしょうが!
等々…。
確かにそうかもしれないのだけど、そうかもしれないのだけど…。
自分のことしか考えないならむしろ病院にいるのじゃないかと…。
お腹の子供第一!は重々承知しているのだけど、
どうしてもその上でぎりぎりのところでどこまでできるのかというのを
こちらは知りたかったりするのだ。
お腹の子供と同等に大事なことだってないわけではないのだ。
医師からつい『大丈夫』と言う言葉が発せられるのを期待してしまうのが
まず間違いということにようやく気づいた。
医師だってそんなことはわからないのだよね。
さて、子宮頚管縫縮術。
今回は前回と違って手術の際、麻酔で気持ち悪くなることがなかった。
腰椎麻酔も恐怖心が薄れていて体が勝手にブルブル震えるということもなかった。
膀胱のとこと裏側を切ってとか、電メス?使うよ?なんて手術台に乗った状態で
聞こえてきてもまな板の上の鯉状態で動揺せずにいられたのもよかった。
術後の痛みもなし。
やはりそうなってくると何が辛かったって、絶食が一番辛かったってことになってくる(笑)。
食事開始は3分がゆから。
なぜかゼリーが2種類もついてきた(苦笑)
流動食となると限られてくるのかも。
昼食には7部がゆとなり、夕食には普通のごはんが供された。
考えが甘かったのは手術後の生活。
今回は未然の手術だし、前回と違って縛ったら普通の生活が送れるのかも?
と、漠然と考えていた。が!見事に日々の医師、看護師の方々との話の中で
そうではないことがわかってきた。
やはり大丈夫な人と、大丈夫でない人がいる。
自分が大丈夫な人かどうかは最後にしかわからない。
大丈夫な人と思って行動するととんでもない事態が待ち受けている可能性が高い。
そう。
前回のこともあるし、経産婦となった現在の私は後者である要素が大。
自宅に戻れたからといって自由に過ごす、まして仕事復帰などありえない話だったのだ。
会社も大きく変動しているし、ここで長期休暇を取らざるを得ない自分の立場が
著しくまずいことも承知なのだけど、こればかりは…。
つとめておとなしく、おとなしく、体調というか腹調に気をつけながら
やっていきたいと家事&外出を禁止されている私は思うのだった。
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