くわさん

先週の金曜日にわが家にやってきたくわさん。
父ともじょが交通安全の一環で娘の登校班について学校までいく道のりで父が
見つけたそうです。

左足が欠損していて元気もなかったのですが、蜂蜜をあげていたせいなのか？
安全な場所でのんびりしていたせいなのか、とても元気になりました。

今日はこれからみんなで学校林にはなしにいこうと思っています。
何せ１００均で買った虫かごでは狭すぎますし、くわさんも元気になって
外に出たいどこか行きたいという願望が強くなってきたように思えますし。

野生に戻ってうまく生活していけるといいのですが。

余談ですが、家族の誰もがくわさんをつい『かぶさん』と呼んでしまう。
それも気に入らなくて『出て行く！もう出て行く！』と思っているのかもしれません。

さらに。
昨日のひばりの雛。
朝の雨の合間に新聞交換に行ってきました。

元気です。
お母さん（お父さん？）のうんちもちゃんと中にありました。
へんな雨養生してあっても変わらず餌を運んであげてるんですね。

もう箱から巣立つ日も近いでしょうが、何かいい新聞に変わる巣はないものか～。
私が行くたびにお母さんも不安でしょうからね。

新聞は保温性にとても優れていいそうなんですが、うんこがそこにとどまってしまい
指にくっついたままになると指がもげちゃうってどこかのサイトで見てから
気になって放置できずにおります…。

まあ様子を見たいという願望も絡んでいることは絡んでいるのですが^^;