今日のお弁当
・中華くらげ
・ソースかつ
・焼き魚肉ソーセージ
・ニラの卵焼き
・梅ザーサイ
・明太子のせごはん
とうとう抜糸の日(抜冠とかいうらしい)。
娘のときはほんの一瞬のできごと。
今回は先生もいいし、きっとまたちゃちゃっと終わるでしょう。
なんて楽観的に考えていたのは診察台に上ってしばらく処置がなされるまでの話。
徐々に出産の苦しみと同等(とまではいかなかったでしょうが)の痛みに襲われ始める。
最初は大丈夫だったの。ほんとに痛くはなかったのよ。
だけど、糸をカットしたあと、その糸を引き抜く処置が…。
肉に食い込んでて…と先生も必死。
ううぅぅ…痛い痛いとうならずにいられない。
どんどん後ずらさずにいられない。
どうしていいのか逃れられないずんずんくる痛み。
取れない、取れない、まだ取れない。
先生も悪戦苦闘。
どのくらい激鈍痛の処置が続いただろう。
もう少し、あと少し、もうちょっとだからねーって言われても終わらない。
ワタシはとうの昔にギブアップだったけど、遅れて先生も外来での処置をあきらめた。
ありえない内診室からのうめき、痛い、痛い、痛い…という声に
待合室の妊婦もさぞおびえたことでしょう。スミマセン(-_-;)
38にもなってマジで泣きました。
悪戦苦闘約20分程度?
午後から病棟の分娩台で麻酔してやりましょうと先生。
お昼をはさんで(麻酔するためワタシは食事抜き)NSTつけつつ
点滴しつつで腰据えての処置が行われることに。
偉そうに病棟まで車椅子で運んでいただきました。
すみません、重たくて…(-_-;)
しかも麻酔するから誰かに迎えに来てもらった方がいい、
処置のときにいてもらった方がいいと、旦那さんも呼び出すことに。
その処置は13時すぎからスタート。
点滴から入れられた痛み止めはすぐに効いてきて頭がもうろう。
その間に処置。
少しやっぱり痛かったけど外来での比じゃない。
あっさり終了して麻酔が冷め切るまでの約2時間、NSTつけつつ
分娩台の上で休憩。麻酔のせいで子供もぐっすり^^;
いやー、すぐ終わるなんて軽く考えてるときに限ってこんなもんだよね。
痛かった?(実際まだちょっと痛い)。ほんと。
しかもまだ麻酔も抜けきらず頭は重い。気持ち悪い。
明日にはすっきりするからと言われてるのでそれを期待しよう。
いやいやいや。
とりあえず出産前の大仕事は終了。
…陣痛は確かあんなもんじゃなかったよなあ。
あれで参ってる私、生みの苦しみに耐え切れるだろうか…。
お腹も張らず、そのまま出産コースはなくなっちゃったので
もうしばらく重たい体で過ごすことになりそう。
はー、でも終わってよかった。
コメント
kiyopiyoさん、お疲れ様でした。
読ませてもらって、私も手に汗握りました・・・。
麻酔コース大変でしたね><
その時によって、様々なんですね。
いよいよご対面ですね?
KOKOさんへ
いやいやいやいやほんとに生まれちゃうーーって思いました^^;
久々に載った分娩台は新しくなってました(笑)。
枕も低反発だったし。
やっぱりシロッカーも長いこと(前回より1ヶ月くらい長い)やってると
体が勝手に一体化しちゃうんでしょうかねえ。
今日は麻酔もきれたみたいで出血以外は通常モードです。
ウテメリン服用もやめたしあとはひたすら陣痛待ちですよーーー。
プロフィール写真のKOKOさんウツクシイ?♪